子供の作品を捨てられない問題
こんにちは!
片付けについてのブログです。
捨てられない物で意外と侮れないのが、
「子供の作品」です。
可愛い我が子が一生懸命作って、
満面の笑みで持ち帰ってくる段ボール制作の大物ロボット・・・
ちょっとすぐには捨てられませんよね。。
「押入れ1つ分が子供の作品で埋まっている」
また、子供の思い出を保管するためだけのスペースを作ろうと、
倉庫を造ったり。。。
これだけのためにコストを掛けるのも、けっこう考えものです。
今回は、
思い出の品を手放す三つのコツについて考えてみましょう。
①持ち帰って来たその瞬間に全身全霊で鑑賞する!
もし、子供の作品を、
短期間で手放さなければいけない「決まり」だとしたら・・
あなたは今よりももっと、
その作品を覚えておこうとじっくり鑑賞したり、
出来る限り、作品が存在する「今」を、
濃密に記憶に刻み込もうとすると思いませんか?
作品がずーっと手元に存在する・・と思えばこそ、
「あとでいつでも見られるから」という気持ちが湧いてきて
今、作品にしっかり向き合うのを先送りにしている・・・のかも。
②一つ思い出ボックスを作り、その中に入るだけと決める!
これは、定番の方法ですが、かなり有効です。
溢れてきたら、いったん取り出して、厳選します。
時とともに、思い出の品とはいえ鮮度が失われていくもの。
いかに「後世に語り継ぎたい!」
と思える作品を選び取れるかをじっくり考えます。
③写真を撮って記録に残す!
これも定番の方法ですが、
記録として作品と子供を一緒に写真に取りファイリングしていきます。
作品だけだと後々見る時に結構飽きてきます。
子供の顔や、できれば家族と一緒に撮影しておくと、
家族写真も増えて後から見る機会も増えるかと思います!
押入れの奥で、段ボールに押し込まれている大量の思い出の品は、
自分にとって本当に宝物なのか?
よく考えてみてみるのも良いかと思います。
もちろん、これは、それぞれの家族の方針もあるかと
思いますので一つの考え方としてご参考にして頂ければと思います。
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