こんにちわ。

 

先日、インスペクターの講習会に参加してきました。

 

近年、中古住宅の良さを見なおす動きとしてリノベーションという

付加価値をつけた住宅の流通が本格的に動いています。

今後も空き家が増えていく中でどんどん活性化していくと思います。

 

そこで

中古住宅の流通の活性化をみこし平成25年度に国土交通省がインスペクション（住宅診断）

のガイドラインを策定しました。

要は、中古住宅を買う時には第三者（専門家）に住宅診断を行ってもらって下さいという

ことです。

消費者が安心して良い家を買えるように、購入前に行う必要があることだと思います。

 

中古住宅の購入、自分の家の大型リフォームを考えている方は

一度、住宅診断士を活用してみて下さい。